四十肩?五十肩?あなたの知識間違っていませんか?

今回は、皆さんからのリクエストが多かった・・

『四十肩』!!『五十肩』!!

についてまとめて行きたいと思います!

やはり、特に女性の皆さんはこの症状に悩ませられる事が多いんじゃないですかね?

年齢を重ねていくにつれて、肩の関節がスムーズに動かし難くなっていきます。

この症状を、世間一般には『四十肩』『五十肩』と言ってます!

正式名称は『肩関節周囲炎』です!!

でも、実際に、四十も五十もそれぞれに違いはありません。

どのタイミングで発症するかによって言い方が変わると言うことだけで、症状は一緒なんです!

四十肩・五十肩の特徴としては、肩をあげたり真横に保つ事などが難しくなります。

具体的に言えば、洗濯物や高い料理棚など腕を高くあげる時に痛みが出現したりします。

よく、皆さんから聞かれるのが、「四十肩・五十肩って肩コリとは違うの?」

この質問がめちゃめちゃ多いです。

ハッキリ言います!!全くの別物です!!

肩コリ⇨筋肉の緊張などの影響からくる痛み

四十肩・五十肩⇨関節や軟部組織からくる痛み

などの区別分けをされており、別物だと思ってください!

原因はなんなの?

まず、肩関節の話をめちゃめちゃ簡単に説明します!

肩甲骨・鎖骨に上腕骨がフィットしている⇨肩関節

ガンダムなどプラモデルで腕を組み立てているイメージ(笑)

人間の関節には「関節包」と言って漢字どうり関節を包むビニール袋みたいなのが存在します!

その袋(関節包)が老化に伴い傷ついちゃうんです!

そんなこんなで、筋肉や腱などの柔軟性も低下していく。

よって、肩関節の動きが悪くなり、痛みが出現する。

というメカニズムなんですよ!!!

どんな症状なの?

ここでは日常に例えて説明していきますね。

例えば・・・

  1. 電車でつり革に掴む時
  2. 洋服の脱ぎ着
  3. 洗濯物を干すとき
  4. 髪を後ろで束ねるとき
  5. エプロンの紐を結ぶとき
  6. シャンプーやシャワーのとき
  7. 上の棚から物を取るとき
  8. その他

どうですか?

私生活でたくさんの支障がありますよね(涙)

このブログを書きながら世の中のお母さんたちに
「いつもご苦労様です。」と感謝しながら書いてます(笑)

次に、症状を3期に分けて説明します。

急性期

  • 肩がとりあえず痛い
  • 腕に違和感がある
  • 朝、晩に痛みが強い
  • 動いても、動かなくても痛い

慢性期

  • 安静時や夜間時の痛みは軽度
  • 少しは動かせる
  • 関節が硬く運動範囲が狭くなる

回復期

  • 痛みが徐々に回復傾向にある
  • 動かしても痛みがてなくなる
  • 肩関節の運動範囲が広がってくる

など、リスト分けをしました。

病院でもこのカテゴライズで区分しています!

今現在のあなたの肩の状態はどこに当てはまりますか?

自分がどの痛みなのかを把握することがまず大事です!

肩コリと四十肩・五十肩の違いってなに?

すんごく簡単にまとめると・・・

肩コリ⇨『筋肉疲労』

四十肩・五十肩⇨『炎症』

です!!!!!

肩コリは、筋肉の緊張やストレスから起こる血液循環の悪化が原因とされています。

姿勢や運動不足などのストレスにより筋肉が疲労を起こす。その事により張りや痛みを引き起こしてしまう。

四十肩・五十肩は、老化に伴い関節をその年月使ってます。

その事により、肩の関節を取り巻く「関節包」「腱板」に炎症が起こる事で痛みが発生する。

特に中年以降に発症すると言われています!!

なので、原因が違う肩コリと四十肩・五十肩は対処方法も違ってきます!

間違った対処法を行うと痛みを悪化させてしまう原因にも繋がっていきますのでしっかりと注意しましょう!

四十肩・五十肩の治療法

実はと言うと、今回説明している四十肩・五十肩ですが、ハッキリとした原因は明確にされていません。
しかし、ある程度は解明されています。
そこで今回はいくつかの代表的な治療法をご紹介します!!

保存療法

急性期で痛みが強い時はまず、安静第一です!
肩の痛みがない方の手でカバーしましょう。
痛みが強い時に、無理に動かすと炎症が酷く悪化し、腫れてきたり熱を持ち、最悪の場合水が溜まってきます。
なので無理をせず、周りの環境らライフスタイルを少し変えていくことをオススメします。

運動療法

ある程度動かせる様になってきたら「運動療法」をメインい行なっていきましょう!
現に僕が病院に勤めていた時もこの運動療法をメインに治療していました。
まず、肩関節周囲の筋肉をほぐしていきましょう。
その後、振り子運動などで関節の可動域を少しずつ広げていく必要があります。急な運動や強い圧でマッサージする事は絶対にやめてください!!

温熱療法

患部を「温熱療法」により温める事で、血行を良くし痛みの緩和ができると言う仕組みです。
医療機関では、マイクロ波やホットパックなどといった機器を使った温熱療法です。家庭では入浴や蒸しタオルなどで温めていく方法があります。
しかし、長時間の温熱療法は火傷や皮膚への影響があるのでなるべく避けましょう!

寒冷療法

炎症は基本的に熱を発生させます。
そこで、アイスパックや湿布、冷却スプレーなどの「寒冷療法」
を行います。長時間同じ場所を冷やし過ぎると凍傷の恐れや血行不良の恐れもありますので注意して行いましょう。
痛みが軽くなってきたら湿布などにしていく事をオススメします。

4つの方法をご紹介させて頂きました。

今の自分の痛みを把握し自宅でできる様なセルフケアはやっておきましょう!!

でも無理するくらいなら、まずお近くの整形外科にいく事をオススメします(^○^)

この様にたくさんの解決法がありますので、しっかりと自己管理していくことが何より大切だと思います!

夜間痛の対応


睡眠時間とかではなく、今回は寝る姿勢について
説明していきたいと思います。
四十肩・五十肩は日中の痛みの他に「夜間痛」があります。
その為、寝不足や浅い睡眠で、精神や肉体的にストレスを感じる人たちも多いと思います。


人間の解剖学的に仰向けに寝ると肩関節って重力により肩の位置が下に押し下げられ関節に負担がかかってしまうんです。

これは、普段気付きませんが、この様な肩関節などの疾患を患う事で実感すると思います!

なので、寝るときにはいくつかの工夫が必要になってきます!

今回は何個かご紹介していきたいと思います!!

1、肩の高さ調整
肩関節の下にバスタオルなどを敷いて高さを調節しましょう。

痛い方を上に向け寝る
横向きに寝て、抱き枕などで肩を安定させましょう。

3、枕の高さ調整
首が高過ぎると周りの筋肉へストレスがかかり痛みを誘発してしまいますので、枕は高過ぎず低過ぎすで調整しましょう!!

この様に、睡眠時にちょっとの一工夫で、痛みを防ぎ睡眠の質をあげることができます。
睡眠が疎かになってしまうと、私生活にも支障が出てしまいます。しっかりと自宅でできる事はやっていきましょう。

まとめ

今回は四十肩・五十肩のメカニズム〜解決策までを説明させて頂きました!

四十肩・五十肩は同じであり、病名は『肩関節周囲炎』と言います!

関節による痛みなので、肩コリとは違う症状となっています。

どんな原因でこの痛みが出てくるのか!

また、

どんな症状や痛みの種類があるのか!

それに対してどんな対策や治療法があるのかを僕なりにわかりやすくまとめています(^○^)

このブログを読んで、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)の知識の共有ができれば幸いだと思ってます!

自分の周りや家族などとシェアして、医療にもっと関心を持ちましょう!!

「セルフケア」「予防医学」これが今の時代なので、遅れを取らず情報のシェアしていきましょう!!

 

ABOUTこの記事をかいた人

パワープレート専門サクラジム代表(準備中)/理学療法士/パワープレートPPR認定トレーナー/ 小顔矯正/プロ野球のトレーナーに誘われたが断った事を今でも後悔してる。パワープレートに出会い衝撃をウケ5年勤めた病院を退職 。【#パワープレート】【#ストレッチ】【#筋トレ】の事を発信します。/パワープレート伝道師/